柱サボテンの開花

柱サボテンの一種で

メキシコ辺りが原産　パキケレウス属　上帝閣。　福禄寿の原種とあり・・・どうもこのタイプのサボテンだと思います。

２ｍ以上ありますよ。 

今までは　満月の夜に一晩だけ咲く花をつけると思っていたら

今年は　2度目の花目を付けたら　8個も！！

 

夕方

 

 

 

夜

 

 

 そして　朝には　しぼんでしまいました。　 

珍しく　次の夜も花が咲いて　また次の夜も　3日連続で咲きましたよ

これが　最後に朝5時頃の様子です 

 

日が昇る　9時頃には　花はしぼんでいまいました。

これで　おひらき！？ 

おや～？

今年は　良く咲くなー　

ご近所さんが　欲しいという方が居るので　上げたいのですが・・・・・・

どうするのか　サボテンと話をしてみようかな 

 

親から子へ

やちぽんの息子は　レオ君と名前をもらったらしい。

農家さんの広い納屋の前で　飼い猫　クロちゃんといつも仲よしで

クロちゃんの耳をかじるのです。　歯が生えて来たので　痛くなって　怒ったりしますが　それでも　猫のクロは　レオ君と遊んでくれます。

門の処には　ネットが張られていて出れないようにしてありました。

お母さんのリンちゃんが　子供の様子をいつも見ていて仲良し親子でした。

お母さんわんこのリンちゃん2歳。

先週の土曜日の夜に　わんわんと鳴いて・・ぱたっと倒れて・・天国に行ってしまったそうです。この所　食事をしないから　獣医さんに通って回復するといいね。心臓に異常があると言われて　散歩も控えていました。

やちぽんが大好きで　どんな時も　飛びついてきた　りんちゃん。　座ったまま　こっちを見ていました。

写真を撮った次の日は、門のネットに横たわったまま　やちぽんとなにかお話をしたのが最後となりました。 

息子のレオ君は　横たわったお母さんに足で起きてよ　と何度もたたいて　側にコロンと寝ていたそうです。

色々な事が終わって、チビわんこは　お母さんを探してみたり　猫と遊んだりしている。

お父さん犬のやちぽんは　役に立ちません。　わが子なのに「ううーー」と怒ってしまうから　子犬は怖くて大泣き。ＤＶってやつですか・・・　母の愛情というのは　言葉には言い尽くせません。　命をつないで　可愛いわが子を残していった。短い間に　たくさん愛情をもらったかな。

象さんとかは、仲間のお母さん像が子育てをするそうですが、このお宅では、猫のクロちゃんが　遊んであげているようです。 

　ちびわんこは、やちぽんと同じになってしまいました。やっとご飯が食べれるようになったら　お母さんとお別れして。

しかし　お母さん犬にそっくりなわんこです。元気に大きくなるんだよ。