着ぐるみでは ありません [本です]
通院した待合室に こんな先生がー いました。 瑞々しい先生ー
お爺さんが 読んでいた本を 少し 覗いてみると・・・
坂本光司著 「日本でいちばん大切にしたい会社」という本で その本は 日本中の会社の中から この方のお目に適ったのを抜粋してあります。
うわ!あゆみシューズって あるぞー!! 母の荷物の中にあります。 柔らかい靴なんですよ。
それは、愛媛県 徳武産業株 式会社の製品で 本に載っていました。
車椅子の母が「この靴とっても 履きやすいんだよ」と語っていたものでした。担当のヘ ルパーさんが購入して下さったのですね。ありがとうー
311の震 災では 履く間もなく・・・ 今は 母の荷物の中にあります。サイズも合わないから・・・取って置いても しょうがないんだけど・・・まだ 捨てられない。
まさか この本を読んで 母を思い出すとは 思いませんでした。
それから
「亀田総合病 院」が載っていました。鴨川の今は 南房総市というのでしょうか
当時の亀田理 事長が 1985年に構想したマスタープランの一つのサービスが
人間に必要な 4つの健 康 肉体的健康、社会的健康・、精 神的健康、そしてもうひとつが魂の健康 病 院はこの4つの機能を守らなければなりません。と言う考えを基本に医 療が行われているそうです。
きっぱり お金を根底にしたのではなく 人の命を大切にした なりわいですね。
・・・・・・お爺さん・・・
今の社会が失いかけている物を 探しているようで
山の井戸に お婆さんが 朝採れた きゅうりを冷やしていました。 食べるぞー